FXトレードをサラリーマンのスキマ時間で取引(2021年8月)+機会損失?

FXトレードをサラリーマンのスキマ時間で取引(2021年8月)+機会損失?

FXトレードをサラリーマンのスキマ時間で取引(2021年8月)+機会損失?

こんにちは、FX兼業トレーダーのサトピーと申します。サラリーマンでFXトレードって実際出来るの?などの疑問にお応えすべく、私がサラリーマンをしながらFXトレードをスキマ時間でやっているシーンを出来るだけ詳しくお伝えしてきます。

単純だけど奥が深い!ぷーさん式「火花」の手法に興味ある方、必見なのでは、、、と勝手に思っております。

今回、約1か月振りのトレードとなります。その間トレードは出来なかったわけですが、これはチャンスがなかったタイミングが合わなかった、ためトレードしていません

この事を一般的に機会損失と呼ばれます。

この機会損失をしている期間、つまりトレードをしていない期間ってとても不安になります。

1か月以上、私もトレードしていなかったので、誰もが経験する機会損失について取り上げてみようかと思い投稿しております!

トレードする時に起こる色んな疑問、実際トレードしているシーンを見ることで、解消できて頂けたら幸いです。

FXトレード結果

  • EUR/AUD:買い 負けトレード
EUR/AUD:1時間足、買い、手法:「火花」逆張り、負けトレード

EUR/AUD(ユーロオージ)1時間足、手法「火花」でトレードしてます。こちらは、結果として負けトレードとなりました。

トレード機会が少ない中で負けトレードはトレードするマインドに少なからぬ影響を与えてきますこのまま負け続けてしまうのか?や、

あの時トレード出来なかったトレードで勝っておけば、、、とあの時トレードしておけば!なんて過去のことを意味もなく無駄に考えてしまいます

でも過去のことはどんなことをしても変えられません。そんなこと出来たらトレードなんてビジネスが成り立たなくなってしまいます。

機会損失なんて考えるだけ無駄のようですね。こんな無駄なことは、よく負けているときに考えてしまうものです。

なので、一つ一つのトレードを大切に丁寧に行っていきましょう!まずは、今回のトレードを振り返ってみます。

ラインにひげを作って、反発をしています。さらに、強い陽線も作ったので、これで上に行く流れが出来たと判断しました。赤いまるで囲んたところでトレードをすると決めました

まあ、結果は負けましたが、トレードをしたタイミングはよかったんじゃないかと思います。気持ちを入れ替えて次のトレードに気持ちを切り替えましょう!

  • GBP/CAD:売り 勝ちトレード
  • GBP/CAD:1時間足、売り、手法:「火花」逆張り、勝ちトレード

    GBP/CAD(ポンドカナダ)1時間足、手法「火花」でトレードしてます。こちらは、結果として勝ちトレードとなりました。

    前回の負けトレードなんて考えていたら、次のトレードなんて永久にできません。さて、結果は勝ちとなりましたが、トレード自体はきれいに出来ているでしょうか?

    今回のトレードはラインに対して、ヒゲを作って刺さったようになりました。さらに大きな陰線も出たのでここでトレードすることに決めました。

    一気には下がらず、いったん戻りそうな予感?というより少しレンジを作ってしまいましたが、無事にターゲットまで行ってくれました

    人にもよるかもしれませんが、私の場合、トレードするときに決めた、エントリーとストップロスの設定は変更しません!

  • GBP/JPY:買い 勝ちトレード
  • GBP/JPY:1時間足、買い、手法:「火花」逆張り、勝ちトレード

    GBP/JPY(ポンド円)1時間足、手法「火花」でトレードしてます。こちらは、結果として勝ちトレードとなりました。

    このトレードは前回のGBP/CADのように一つのひげでトレードしているわけではありません。波形を見て、判断しています。

    ラインに対して、いったん触れずに戻っていっています。そしてラインに対してもぐりこみましたが、ひげを作りつつ再びラインから陽線をつけながら戻ってきました。

    ここで、上に向かって反発すると判断して、トレードをしました。

    GBP/JPY(ポンド円)はこの「火花」と相性が良いので、この通過ペアでは久しぶりのトレードとなりましたが、気持ちに余裕をもってトレード出来ました。

    なぜなら、過去検証(バックテスト)をしているからです。バックテストをしていると、こういう連敗だ、、、とか、トレード機会がなか中々ないといったとき機会損失の心配をしなくて済みます。

    それはどうゆうことかと言いますと、バックテストをしていると半年トレード機会がないことは経験済みだからです。なので、無駄なことに気を使わなくて済みます。

    こちらの記事を投稿してる今現在、9月でもノートレードです。しかし、これは仕方のないことですし、全く悲観することもありません。

    世の中には、1日に10回もトレード出来ます!利益率100%など、過度のトレード機会や利益率を掲げている手法が販売されています。

    正直に申し上げると、絶対にそのほうな手法で利益を上げ続けることは、出来ませんそんなに1日中トレードしても勝率は限られるわ明けですから、それこそ、機会損失がダメージになります

    よく考えてみると、見逃しなど発生してしまうと、それが大きな致命傷になってしまうのです。そしてそのことをひたすら引きづってトレードしなくてはいけなくなります。

    ほぼメンタル絶望的かと思われます。他の批判はこのくらいにして、

    私は、単純だけど、奥が深いぷーさん式「火花」をお勧めします。

    本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

    FXトレード結果

    ぷーさん式火花については、こちら(特典付き)