ぷーさん式トレードスクール「煌」7期を振り返って
- 2019.09.29
- トレード仲間
8月31日に東京駅付近で、「煌」の第7期の集まりがありました。およそ1年ぶりにぷーさんにもお会いでき、1年前よりも緊張せずお話しでき、集まり自体があ~仲間たちが集まってるなっていう感じの、結構にぎやかな雰囲気でした。
この1年ほぼ毎週オンラインでのセミナーは開催されており、私も可能な限り参加させていただきました。
今の所、実績を残すまでは至っていませんが、検証にて一貫してきた型は出来上がってきていると思います。
しかしながら、リアルでの実績を上げるために、これからも検証の日々は続いていきます。
セミナーではそれぞれ何か喋っていただきますという事で、前日に1年分の「これだけやるシリーズ」をざっとみていましたが、最初の添削用スライドなんでとてもひどいもんでした💦
なのでやや振り返り的な内容で話させていただきました。
メモのような形でスライドにしていたのでそれを見ながらではありましたので、
スライドも含めて紹介させていただきます。
最初は簡単な自己紹介と、「煌」に入会するきっかけというか、その時の状態見ないな上記の内容を言いました。
もっと自己紹介的な内容も入れとけばよかったのかなと、他の方のお話を伺うと思いました。
このときの懇親会の雰囲気やら、1年間どんな感じでのオンラインセミナーだったかなどはまた別の機会に記載させていただくとして、
もう何をやってもダメ、、、誰にアドバイスを求めればよいものか分からない
対応に話せる相手もいない
このままトレードの世界は私にとって幻で終わってしまうのか、、、
サラリーマンのスタイルはいつまでも、そしてもっと強く、今後の人生に重くのしかかってくる、、、とものすごい恐怖感が襲っていました。
精神状態ヤバイ、、、、
はたから見ると私は、順調に出世を重ね、運よく管理職の上の方まで行っています。けど、こんな世界に来たかったわけでもないし、ましてや僕が人の評価をしたり、マネジメントや採用、、、うーんガラじゃないな~
偉ぶれないし、、、会議なんかは物怖じせずガンガン発言はするのでそういうのが評価されてんのかな?
みんないい人たちだし、自分は本当に運がいいなと思っています。
けど毎日人間関係やら、会社の考え方なんかで、すごいストレスが溜まります。会社に恨みがあるとかそんなんじゃないんです。
それにいつまでも管理職でいれるわけないし、、、、
FXをやりたいと思ったきかっけは単純です。
もっと楽しい、色々な経験ができる自由な時間がおくれる生活がしたい。
遊びながらも、人と人生を楽しみ時には悩み考え、笑えるような生活がしたい。甘いといわれるかもしれませんが、みんなそんな人生が理想ではないでしょうか?
せっかく授かった人生だから、理想は追い求めたいです!
上にも書いている通り、今までFXに関して何をしても上手く行かず、
ぷーさんが提供される教材さえも、正直疑ってはいました。
けど私が今までFXトレードをしていく上で、やっていなかった事は
実際に会ってみてスクールで学んでみるという事でした。
プロトレーダに直接お会いできる、、、、、!
決めました!入会してみよう!
早速、嫁さんに自分の考えを伝え、ぷーさんのスクールに入会する事にしました。
嫁さんに「やりたいと思うなら、私は応援します。頑張ってください」
入会するにあたって、自分で決めたことがあります。
単純です。
単純なんですが、何かを身に着けるとき何よりも大切なことだと思っています。
初めのセミナーで、コテンパンにやられました、、、
苦しかったけど、僕にはこれが必要だと思っていました。今までの経験、考えを破壊したかったのです。破壊していただいたのはぷーさん。
ぷーさん本当にありがとうございました。
勉強会がほぼ毎週あり、参加はするのですが、ただ参加するだけではトレードを身に着けるという意味では少し弱い気がしました。参加し仲間とともに高め合うという意味でも、自分の実力をいかに限られた時間で上げていくか、、、
ほとんどの方が自分の検証結果を提出し、それを添削していただけるというスタイルでしたので、私も1から検証結果を見ていただき、自分のスタイル(型)に持っていきたいと考えていました。というより今も考えています。
そのためには、この何をしても続かない自分の気が散る性格に対して飽きさせない工夫が必要でした。自分の検証結果をアウトプットし添削していただき、修正しまた検証、、、これは今でも、これから先もやらなければいけない事です。
「これだけやるシリーズ」と名付けました。
このタイトルにした理由は、とにかく今までついた変な癖があるトレードからの脱却を図り、トレードの絞り込みを行うため。それは時間の絞り込みも含めて
シリーズをバージョン化し自分の中で、常に高みを目指す意識をつけていく。
「恐らく最初はこけながらも、中には発見があるかもしれない」
と考えていました。
あと、入会する時に先輩である「まみさん」にとにかくこの1年は検証を休まず続けてくださいと、励ましのお言葉をいただき、いつかはまみさんみたいに常勝トレーダーになれるという希望ができたから、検証は続けたいと考えていました。
基本的に最初にトレード手法、そして続きが検証結果になるのですが、私はトレードにおける実力は、「トレードに入る瞬間の判断力」が重要だと考えています。どの波形で入る(プランニング)→得意の波形!→入るか???(判断)→保持→結果。
プランニングの時にある程度のストップ位置などは決めています。ただプランニングもかなり重要です。ストップの位置がバラバラだと、総崩れです。
プランニングが上手く行ったとします。波形を捉えて突破した→入る!のか?(判断)
この判断するタイミングが後々に肝になるのではと考えていました。
今でも波形を甘くみたりするケースがあります。しかし、割と回数が減ってきました。最初はある特定のポイント(ライン)に来れば、無理やり入っていたのを覚えています。
さて、その判断する瞬間の葛藤や考えを、見ていただくため、「これだけやるシリーズ」では、判断した瞬間+結果、と2枚セットで記録を取っていきました。
最初に行ったのは、波形のイメージ図です。見栄えなんてどうでもいいと思いました。
とにかく自分の頭にある波形をアウトプットし、作成する事に意味があると考えています。他の方が書いた波形のイメージ図なんかより、かなり見劣りしています。。。
で最初は、波形を波形と見れるまで苦戦しました。。。
どのタイミングではっきり見れるようになったのかは、よく覚えていません。
「これは波形ですか?」:「上手く見れていますね~」=9:1
くらいの比率で添削を受けていたような気がします。
ぷーさんにいいトレードだねと褒めていただく→あれ?ここはおかしいんじゃないでしょうか?と修正していただく
本当にこういったやり取りを繰り返していったと覚えています。
自分のトレードをお見せするのは今でも、緊張しますし、それなりにへこんだりします。これは今でもそういう時あります。けど、初心でプライドを捨てると決めたんですから、何とか自分の中で修正をし、また次の「これだけやるシリーズ」をアウトプットしてみる、、、をくりかえしていました。
次、次と成長していけばいいのですが、逆戻りして混乱してしまう時もありました。そういう混乱する時はバージョン変更して頭を切り替えるようにしていました。
勉強会には、先輩2名の方もほとんど毎回参加していただき、時には笑い有りで楽しく勉強させていただいております。「まみさん」と「中島さん」です。
「私だったら入らないですね~」、「うーん、入ってしまうかな~」と自分のチャートに対する見方が果たして正しかったのかどうかを、ぷーさんのアドバイスにさらに後押ししていただいております。
これだけやるシリーズのバージョンと、状況になります。
12月くらいに、王道パターンの波形とそれを突破した順張りのタイミングがおおよそあってきました。
2月くらいになると、今の主流?の逆張りパターンへ手を付け少しずつ捉え始めました。時々、集中が続かなかったり、トレードの事とか気軽に話したいなと思う時が出てきます。そういう時は、同じ7期の「バルサさん」とzoom会議で雑談と、最近の状態をダラダラと話したりして、気分転換していました。「バルサさん」は自宅でお仕事中なんですけどね、、
まじで「バルサさん」や、最近よく勉強会、懇親会でご一緒する仲間たちとトレードで成功したいな~
12月くらいまでは、上のような感じで波形を捉え、このタイミングで仕掛けるくらいにはなりました。
寝落ちのさとぴーは、今日はここまでが限界のようです😪
続く、、、
-
前の記事
1時間足、逆張り、検証結果(GBPUSD:2002年1月~2002年12月) 2019.09.29
-
次の記事
ぷーさん式トレードスクール「煌」7期を振り返って 2 2019.09.29