FXリアルトレード結果,2019年12月,順張り,チャート
2019年12月のFXリアルトレード結果(順張り)を掲載します。
キリバンのラインに対して波形を作り、抜けた後さらにキリバンに反応して上に反発したため、順張りの買いで入りました。リスク対リワード比が1:2としています。
ここで、私がキリバンに対する波形がどんな風に見えていたかをオレンジのラインで書いてみました。結構おおざっぱに見えますが、細かい波形は見ないようにしています。なぜならこの手法は、キリバンに対する波形に応じた手法なので、あくまでキリバンのラインに対する波形を意識しています。
私のサイトでは、ぷーさん式「火花」の購入特典として、 ブログを読んでくださっている方々にトレード検証のお力になればと 、検証結果に私から見た、このような波形のラインを付けた画像をお付けしております。(特典付き「火花」のご案内)
大きく2つの山が出来て、上に抜けた後、いったんキリバンに戻りそして、反発が起きました。私はこのケースで、順張りを仕掛けます。
結果です。長い保持期間になってしまいましたが、月をまたいでターゲット(TP)へ到達しました.
上のチャートは、トレード結果1枚になりますが、キリバンに対してもみ合って上にぬけて、陽線で買いに入りました。キリバンに対してきれいに反発したってわけではないですが、キリバンを抜けさらに落とされれ、上に戻ったため、買いで入って無事ターゲットへ進みました。こちらも月をまたいでの保有となりました。
これで、12月の順張りのトレードすべてになりますが、チャンスが少ないのもこの順張りは特徴的です。ただ検証をしていると、2回あれば多いなという感触です。当然キャンセルになったトレードもありますので、そちらも載せてみます。
キリバンに対して波形を作り、大陽線で明確にキリバンを抜けました。少し引付とは言えませんが、掛かりそうなところに指値を設定しました。こちらチャートがさっきまでの、表示と違っていますが、こちらは注文専用のチャートでして、リスクマネジメント用の特別なツールを使っています。なので、いつかこのツールについても、リスクマネジメントの重要性のようなタイトルで紹介させていただきたいと考えております。
結果ですが、もはや届かないほど遠くに行ってしまいました、、、こんな時は初めの入る形と大きく異なっているので、大変残念なことですが、あきらめます。キャンセルしました。
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